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Step.1チェックイン(搭乗手続き)
3F 航空会社カウンター
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国際線搭乗手続きの際は航空券、またはeチケット及びパスポートをご提示ください。
手続き開始時間は、航空会社および便により異なります。ご利用の航空会社へご確認ください。
混雑等により時間がかかる場合もございますので、お早めに手続きをお済ませください。
機内への手荷物の持ち込み
- ハサミ、ナイフ類、先の尖ったもの、バット類等は、機内持ち込みができませんので、手荷物カウンターでお預けください。可燃性物質、高圧ガス、引火性液体等は、機内持ち込みもお預りもできませんので、ご確認のうえ、お越しください。
- 液体類は機内持ち込み制限がございます。
機内に持ち込む液体物、ジェル等は、100ミリリットル以下の容器に入れてください。液体物が入った容器は、容量1リットル以下、縦横の辺の合計が40cm以内で、透明かつ再封可能なプラスチック製袋に入れてください。
それ以上のものは機内への持ち込みはできませんので、お預け手荷物に入れてください。
- 機内持ち込み手荷物サイズは搭乗機の機種によって異なります。詳細は航空会社へお問い合わせください。
手荷物のお預け
- 機内に持ち込めないサイズの手荷物や、規定の個数を超える手荷物は、必ず航空会社手荷物カウンターにてお預けください。
- 手荷物をお預けの際は、必ず手荷物引換証をお受取りください。手荷物引換証は、到着まで必ずお持ちください。
- ご搭乗いただく航空会社によっては、3階に設置されている自動手荷物預け機(SBD:Self Bag Drop)もご利用いただけます。ご利用時には、まずはじめにSBD付近に設置されている自動チェックイン機で手続きを行い、手荷物タグを発行します。その後、SBDで手荷物をお預けいただき、手荷物引換証をお受取りください。
※手荷物の形状や超過料金の有無等により、SBDがご利用いただけない場合は、航空会社カウンターにて手続きをお願いいたします。
旅客取扱施設利用料(PSFC)について
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概要
福岡空港では、「旅客取扱施設利用料」を設定させていただいております。
この料金は、国際線から出発のお客さまがご利用になる一部の施設を整備するための費用等に充当しています。お客さまのご理解を賜りますようお願い申し上げます。 -
料金
出発旅客1人当たり
区分 料金(消費税込) 大人(満12歳以上)
980円(消費税10%対象) 小人(満2歳以上12歳未満)
490円(消費税10%対象) ※満2歳未満であっても座席(小人用航空券)を使用する場合は、小人料金を適用します。
※満2歳以上12歳未満であっても大人用航空券を使用する場合は大人料金を適用します。 -
お支払い方法
お客さまの航空券購入時に、航空運賃に含めて同時にご負担いただきます。(オンチケット方式)
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インボイス制度への対応 (2023年10月1日~)
2023年10月1日より、インボイス制度が開始されます。
PSFCにおいて、同制度の関係上、適格簡易請求書が必要な方はこちらをご参照ください。 -
以下の「よくあるご質問」もご参照ください。
・「福岡空港の旅客取扱施設利用料(PSFC)について知りたい」
・「旅客取扱施設利用料(PSFC)のインボイス制度への対応について知りたい」
Step.2 セキュリティチェック(保安検査)
3F 出発口/保安検査場
保安検査通過後エリア- ハイジャック防止・航空機へのテロ対策のため、手荷物の検査と、ボディチェックを行います。
搭乗券をご提示ください。機内持込手荷物はX線検査機へ通し、お客さまはお一人ずつ金属探知機のゲートを通っていただきます。その際、透明のプラスチック製袋に入れた液体物は、その他の手荷物とは別にして検査係員に提示してください。
※液体物持ち込みのプラスチック製袋、およびラップトップコンピューター(ノートパソコン)等電子機器類はお荷物から取り出し、それぞれ個々に検査員にご提示ください。
※コート、ジャケット等上着類は保安検査場にて他の手荷物とは別に検査いたします。事前にご用意の上検査員にご提示いただき、X線検査をさせていただきます。
また、ブーツ等くるぶしを覆う靴は検査が必要となります。 - 検査開始時間は6:55です。
税関
- 使用中の外国製品を海外へ持っていく場合は、「外国製品の持出し届」に該当する物品の品名、数量、特徴などを記入し、現品と一緒に税関カウンターで確認を受けてください。
この確認手続きがない場合、帰国時に外国で購入されたものと区別ができないため、課税されるおそれがあります。
また、100万円以上の現金などを持ち出される場合も、必ず手続きを行ってください。
Step.3 出国審査
3F 出国検査場
保安検査通過後エリア出国審査カウンターで、パスポート、搭乗券を提示し、出国審査を受けます。
顔認証ゲートの利用
- 顔認証ゲートは、ディスプレイの表示に従って簡単な操作をしていただくだけで、出帰国の手続きを行うことができます。
顔認証ゲートのカメラで撮影した顔の画像の照合により、本人確認が完了すれば、ゲートを通過することができます。顔認証ゲートを利用した場合は、パスポートに証印を受ける必要がございません。
Step.4 搭乗
3F 搭乗口/搭乗ゲート
保安検査通過後エリア-
搭乗ゲートでは、航空会社係員の案内に従って搭乗します。搭乗券に記載されている搭乗ゲート番号、便名を確認し、案内表示に従って搭乗ゲートへお進みください。
搭乗ゲートでは、航空会社係員の案内に従って、搭乗券およびパスポートの確認を受けて搭乗します。
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Step.1 到着
2F 到着コンコース
保安検査通過後エリアStep.2 検疫・入国審査
2F 入国検査場
保安検査通過後エリア-
到着後は、検疫→入国審査の順にお進みください。
【日本入国前の便利なサービス】
■Visit Japan Webサービス
海外から日本への入国時の手続に必要な情報を、事前にオンラインで入力できます。
[デジタル庁が提供するVisit Japan Webサービスは、海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に入国審査・税関申告の入国手続等を行えるウェブサービスです。]
検疫(健康状態の確認)
- 旅行中に下痢や発熱などの症状があり、体調が思わしくない方は健康相談室にお進みください。
入国審査
- 入国審査場に入り、日本人、外国人それぞれの表示のある入国審査カウンターへお進みください。
パスポートをご提出の上、入国審査を受けます。
Step.3 手荷物受取
1F 手荷物受取所
保安検査通過後エリア手荷物受取所の案内ボードでご利用の航空会社・便名をご確認の上、手荷物受取テーブルからご自分の手荷物をお受け取りください。なお、受取りに際しては、手荷物引換証の番号と照合してください。
お預けになった手荷物のないお客さまはそのまま到着ロビーにお進みください。
※荷物が出て来ない場合や破損している場合は、航空会社の係員にお申し出ください。
※機内にお忘れ物などがございましたら、航空会社の係員にお申し出ください。
動物・植物検疫
- 肉類・植物・果物等を日本国内に持ち込まれるお客さまは、検疫カウンターにて申告する必要がある物品があります。
生、冷蔵、冷凍、加熱調理済みの加工品など肉製品、乳製品は動物検疫の対象となります。
また、野菜や果物、木材、香辛料原料などの植物由来の物品は植物検疫の対象となります。
Step.4 税関検査
1F 税関検査場
保安検査通過後エリア日本に入国(帰国)するすべての方は「携帯品・別送品申告書」の提出が必要です。免税の範囲を超えている場合は、税金の納付が必要となります。
入国(帰国)時における「携帯品・別送品申告書」の提出
- 「携帯品・別送品申告書」は、全国の空港や港にある税関に備え付けているほか、税関ウェブサイトで申告書様式(A4)をダウンロードし印刷することができます。申告書はあらかじめ記入しておくと、すみやかにお手続きいただけます。
Step.5 到着ロビー
1F 到着ロビー
到着ロビーは、お出迎えの方とのお待ち合わせにもご利用ください。
公共交通機関(地下鉄・バス)の利用
- 福岡空港からは、各種交通機関がご利用いただけます。
駐車場の利用
- 入場から30分以内の出場の場合は無料ですので、お見送り・お出迎えの際にもご利用ください。
国際線から国内線への乗り継ぎ・移動
- 無料連絡バスにご乗車ください。
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